サーハイマン博士ってどうみてもデスコールだよなぁ……

 発売日にさっそく購入して、さっくりと第1章と第2章をを終わらせ
 古代アスラント文明の謎を解く鍵を探す旅へと出るための準備をしにロンドンへ
 これまで出番の無かったグロスキー警部もこれから活躍してくれそうな感じ(^^)

第1章と第2章
 物語はサーハイマン博士が「生きたミイラ」を見つけたという知らせを受けて、博士に会いに白銀の町スノーラへ行くところから始まり
 たどり着いた町で、あっちこっち聞き回り、なんか怪しい黒服の男達にあったりしながら、博士の居所を探し当て「生きたミイラ」と言われる氷付けの少女を発見♪
 んでもって、サーハイマン博士ともようやく会えたわけだけど

 このサーハイマン博士って
 見た目といい、声といい、執事のじい様といい、どっからどうみてもデスコールだよなぁ(^^;)

 洞窟でようやく合えたとき、レイトン教授とは初対面っぽかったんだけど、サーハイマン博士って古代アスラント文明の研究ではそこそこ名の売れた研究者っぽい。調査メモにも「考古学の権威であるサーハイマン博士」って書いてあるしなっ
 だもんで、たまにレイトン教授と考古学の話でもりあがったりもしたりなんかする。

 そして、そのサーハイマン博士の要請で、レイトン教授が謎を解いて彼女を氷の中から助け出したんだけど
 現れた黒服の男達とその親玉ライネルにあっさり少女を奪われちゃった(^^;)
 このライネルってのは、前回の無限回廊のとこでデスコールとやりあった軍隊っぽい組織の人
 どっかの軍隊かと思ってたら、アスラント文明を我が物にしようとしている秘密結社「タージェント」だそうな

 でも、驚いたのはさっきまで氷付けだった少女が、しっかり意識を取り戻して自力で歩いて連れて行かれちゃったとこだったりする(^▽^;)
 すごいな古代アスラント文明

 とりあえず、このまま黙って見送るわけにはいかないんで敵さんの飛行戦艦を大追跡
 飛行船が落ちた先の町でもタージェントの黒服たちをかわしつつ、あちこち聞き込んだり謎を解いたりといろいろ有って、その町の湖に現れた古代アスラント文明の遺跡へと消えた少女を追いかけていくと

 遺跡の中で神秘的な光の中、神懸かった様子でアーリアと名乗る少女を発見。
 このアーリアちゃんは氷付けだったせいか記憶が無くて、遺跡とかでなんかの拍子に記憶が蘇ってちょっと神懸かりっぽいかんじになるらしい。
 無事保護したんだけど、アスラント文明の謎を解いて、その文明の英知を手に入れるには世界の5カ所に有るらしい「エッグ」と呼ばれる鍵が必要なんだとか。

 んで、そのエッグを探して世界を廻る為の長旅の用意をしにロンドンにもどろうってとこで第2章までが終了。

 ロンドンに戻って来てから発見した謎を含め、今のところ発見した謎は23こ
 一応、ナゾ辞典は番号通り1〜23が埋まってるけど、順調に発見できているかどうかはナゾ(^^;)

 今回は三部作の最後にふさわしくスケールの大きなお話になってるなぁという感じ
 さてさて、古代アスラント文明の遺産ってなんだろな〜
 グロスキー警部はタージェンとの悪事の証拠を見つける事が出来るかな(^▽^)
 んでもって、レミさんはこれが教授との最後の冒険って言ってたけど、どうなるんだろ〜(><)

 てな感じでわくわくドキドキしつつ
 とりあえず、ロンドンで買い物してエッグを探す旅に出発だ〜♪